花粉症で鼻にティッシュを突っ込んで外を歩いています。
どうも、soloです😁
今回は、ソロキャンプデビューに向け、
「泊まり」をテーマに必要なものリストを作成しました。
相変わらず、「車なし」「お金なし」の厳しい条件です🥺
同じ条件でソロキャンプを目指している方には参考になるリストだと思いますので、最後までご覧ください😃
私は「焚き火」の動画からキャンプ熱が高まって、ソロキャンプデビューに向け道具・情報集めをしています。
なお、私自身、キャンプに行ったことがなく、超初心者の目線でリストを作成しています。
上級者の方は、温かく見守ってください🥺
それでは、まずは「持ち物リスト」を紹介しまーす😁
泊まりキャンプ持ち物リスト
以前の記事で、「デイキャンプ」の持ち物リストを作成しましたが、そこに少し上乗せするだけです。
それがこちらです。
- シュラフ(寝袋)
- テント
- マット
- コンパクトチェア
- コンパクトテーブル
- 調理器具(メスティンなど)
- 食器(シェラカップ・お皿など)
- 焚き火台
- 焚き火シート
- 火吹き棒
- ファイヤースターター
- 麻ひも
赤色が「デイキャンプ」からプラスされたものです。
今回は「シュラフ」に絞って検討したいと思います!
シュラフ(寝袋)
私は生粋の寒がりです。
冬の夜の寒さは、拷問並みに辛いです。。。
そんな方も安心して寝られる環境、それが
「シュラフ(寝袋)」
です。
冬から春になり、日中薄着の季節になっても夜も薄着で、ということはなかなかできません。
朝晩は冷えますし、布団代わりに必要なものです。
例えば、せっかくの楽しいキャンプが風邪ひいてしまった。。
なんて、最高の思い出が最悪の思い出に変わってしまいます。
台無しにならない最低限の準備は必要ね!
シュラフを選ぶ基準は、メーカーもたくさんあり、気温によっても対応してるしてないがあるし・・・
正直、何を選べばいいのかわかりません。
えぇ、初心者はお手上げね。
ひとまず、「シュラフ」とは、とういうことに焦点を当てたいと思います。
まず、「シュラフ」には2種類あります。
- 封筒型シュラフ
- マミー型シュラフ
どちらもメリット・デメリットがあるようです。
封筒型シュラフ
まずは、「封筒型シュラフ」から検討します。
寝るときに、布団のように上下から一枚ずつ挟まれるような形の「シュラフ」です。
メリット
シュラフに入ると左右にスペースがあるため、寝返りが打ちやすいことが特徴です。
窮屈な形になるのが嫌いな方は、「封筒型シュラフ」を選びましょう。
デメリット
「封筒型シュラフ」の隙間から風が入ってくるとのこと。
寒い中使うにはあまり適していません。
今の紹介でもう、私には100%向いていないことがわかってしまいました。。。
えぇ、決断はいつも突然ね。
寒がりなので、違う「シュラフ」を検討することとします。
マミー型シュラフ
「マミー型シュラフ」とは、中に入り閉じるとミイラのような恰好になるためです。
製品にもよりますが、外気が入ってこないようにひもを締めると、完全にエジプトのやつになります。
えぇ、見た目は死んで化石になっている人だわね。
デメリット
完全に包まれる形になるため、寝返りが打ちづらいことです。
子供は、自分の格好を見て喜ぶと思います笑
メリット
メリットは、やはり、隙間が非常に少ないため保温性に優れること。
つまり、
暖かい!!
待ってました!
はよ、脂肪をつけなさい。
寒がりは、持っていくなら「マミー型シュラフ」。これだけ覚えてね。
しかし、いろいろ情報を集めると、どうやら寒さは「封筒型シュラフ」でも着込めば何とかなりそうです。
えぇ、たぶん、気合で寝てるわね😉
極度の寒がりの私は「マミー型シュラフ」しか考えていませんが、
真冬以外のいい感じの季節ならもっと多くの選択肢がありますね!
さらに寒がりの方おすすめ!「ダウンシュラフ」
そう、おすすめが「ダウンシュラフ」。
名前でお分かりの通り、
「ダウン」が入っています。
つまり、羽です。冬の上着は「ダウン」ジャケットですよね!
空気の層を作り、内側の空気を保温し、外気をシャットアウト!
おおげさやろ。
何より、寒さが敵である以上、防具を整えて準備しなければいけませんよね!
特に、「ダウンシュラフ」のいいところは、
「小さくまとまる」ところです。
「車なし」の私には、ぴったりの一品です😁
しかし、鉄壁の「ダウンシュラフ」の唯一の弱点、それが
「高い」。
家でも使えそうだからコスパは良さそうね。
そうです、「コスパ」を考えたら
家でも使えばそこそこのお金を出しても元は取れるはずです。
せっかくなので、いいシュラフに出会いたいです!!
さいごに
「シュラフ」は投資するべき項目の一つです。
しっかり吟味して、憧れの「ソロキャンプ」デビューしたいと思います!!
それでは、次回は「テント」編、お楽しみに!!
それでは、またねーーー😁
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