焚き火したいけど、焚き火シートって必要なの?
焚き火シートの利用用途って他にないのかな?
キャンプの持ち物としては、なかなか持っていくイメージの付きづらい「焚き火シート」。
キャンプの持ち物の優先順位からいったらかなり低いと思われそうです。
そんな焚き火シートをキャンプにぜひ持っていくべき理由を紹介していきます。マナー、利便性の観点から持ち物リストに含めて下さいね😁
焚き火シートの実力は?
今、ソロキャンプしたい方、多いですよねー😁
某アニメの影響で、近くの無料のキャンプ場は予約が取りづらい状況が続いています。取りづらい、というか、取れないです。笑
それだけソロキャンプをやりたい方が増えているのはうれしいですねー😃
今回は、ソロキャンプの醍醐味である「焚き火」に必要な焚き火シートの紹介です。
焚き火シートを持っていこう!
焚き火シートとは、焚き火台の下に敷いて火が燃え広がることを防ぐ役割があります。そのため、
- 難燃性の素材(燃えにくい)
- 持ち運びしやすい(コンパクト)
- 安いので、手に入れやすい
などのメリットがあります。安いもので約1000円で手に入ります。
特に、キャンプでは気をつけなければいけないこと、それは【火】の処理です。
時折SNSでテントまるごと燃えてしまう、といった画像があります。ベテランの方でも火については特に気を配らなければいけません。せっかく集めたキャンプ道具が悲しいさよならの時間になってしまわないよう気を付けましょう。
せっかく買ったのに、また買い直しはつらすぎるよね。揃うまでキャンプに行きたくても行けないし。。。
焚き火シートの使い方
焚き火シートは、基本的に焚き火の下に敷き、地面、火事の危険を防ぎます。
キャンプ場によっては、直火(直接地面に薪を置き、焚き火を楽しむ)禁止の箇所があります。
直火OKのキャンプ場は、多くはありませんが、キャンプしてる感はすごく感じられますね。
直火禁止のキャンプ場は、主に地面が芝であったり、火を落とすと草・土にダメージが残ります。これがかなり黒く残るんです。元に戻るのには約10か月ほどかかります。
キャンパーとしては、地球に優しく、マナーを守って長く使えるようにしましょう。
デザイン重視のおススメの焚き火シートはこちらです↓
直火で焚き火したい!という方は、よく確認してキャンプを楽しみましょう!
他の使い途として
焚き火シートは、「燃えにくい」素材で作られています。そのため、生地が厚くなっているのです。また、直接地面に敷くので、水に強かったりします。(素材によりますが・・・)
そのため、用途としては
- キャンプ始まりの荷物置き場
- 公園などピクニックのシート
- 雨が降ったとき、荷物を守るためカバンの上にかぶせる
など、焚き火シート以外にもたくさん考えられそうです。
まとめ
これで、焚き火シートを持っていかない理由はないですね😁
- コンパクトで荷物にならない
- 燃えにくい
- 焚き火以外の様々なシートとして使用する
焚き火をする時の必須アイテム、というわけではありませんが、使い道が焚き火以外もあるのでぜひ1枚はお持ちください!
焚き火シート+焚き火台=上級者
この公式を覚えて帰ってね!
変な公式作るんじゃねーー😮
それでは、またねーー😉
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