京都駅からバスは便利だけど、すごい混むから歩いてどこかいけないかなー?
そんなにまとまった時間がないけど観光したいなー。でも、バスを使っても時間通り帰ってこれないかもしれないし。。。
京都観光の悩みの一つは「交通手段」です。選択肢として多いのは「バス」ではないでしょうか。しかし、京都のバスは観光客が多く、時間通り来るかわからないし、混んでいることが多いのでうんざりしそうですね。
せっかく京都観光に来たはいいものの、こんな疑問をお持ちの方はいらっしゃると思います。そんな方におススメしたいスポットを今回はご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください!
京都駅から [徒歩数分] で [無料] の観光スポット!東本願寺をご紹介!!
圧巻の入場門からご紹介するのは、【東本願寺】です。
入場門ではありません。【御影堂門】です。覚えてください。
それでは、京都駅からの行き方、東本願寺の中を写真多めでご覧ください😁
京都駅 ⇒ 東本願寺 への歩き方
地図の通り、まっすぐ進むだけです。その間にわかりやすい建物もたくさんあるので迷うことなく到着できるはずですよ。
ではさっそく、東本願寺へ向かいましょう!
- 京都駅の中央口を出ます。
- 中央口を出るとお待ちかねの京都タワー!!地元の方は、夜のライトと形状から「ろうそくさん」と呼んでいるそうです。
- 京都タワーの写真を撮って、スターバックス・ヨドバシカメラ方面へ!
- 交番・免許センターを越えると左手に見えてきました!!
迷わず簡単に到着できますね!徒歩でも行ける距離なのがとてもありがたいです。京都タワーの下を通って観光しながらなので、あっという間の時間です!
東本願寺の境内案内図
まずは、境内の案内図の紹介です。
京都駅から向かう場合、地図の左から来ることとなります。
まず、見えるのは、「阿弥陀堂門」、そして「御影堂門」。門をくぐるとお手洗い・お土産売り場など施設が充実しています。
なんといっても、どこを見ても「無料」ということがうれしいですね!!
京都駅側の玄関、「阿弥陀堂門」
まず見えてくるのは、少し小さめな門です。ここから入ってもいいのですが、見てほしい門はその奥にあるので、入りたい想いは一旦飲み込んで立派な門から入ることをおすすめします😁
東本願寺の醍醐味、入り口にそびえる「御影堂門」
冒頭の写真にもありましたが、ここが東本願寺のおすすめスポットです!
遠くからでもわかる、バカでかい門。高さが約28mだそうです。クジラくらいの大きさが建っているとイメージしてください。
わかりづらい例えできたわね。。。
また、外には、蓮の花から湧き出る噴水が写真映えになりますよ😁噴水と門、そしてきれいな空があったら満足ですね!
手水屋形(てみずやかた)
立派な手水屋形です。拝観前にしっかり手を清めましょう😁
一般的な作法はこちら↓
記載すると10個あり、少し多い気がしますがやってみるとすぐ覚えられますよ!知っているかどうかで少し上級者な気がしてきますね!
堂内撮影禁止!阿弥陀堂・御影堂紹介
左が「阿弥陀堂」・右が「御影堂」です。御影堂の方が大きいです。ただ、阿弥陀堂も負けじと存在感はありますよ!こんなものを昔の人は作ったのか、と感心してしまいます。
堂内撮影禁止のため写真はあげられませんが、ぜひ一度自分の目でご覧ください!阿弥陀堂・御影堂ともに素晴らしい仏像が並んでおり、無料以上の体験ができるはずです。
土足厳禁のため、靴を脱いで見学しますが袋も準備されています。靴を持って拝観し、靴を履くときに袋を返します。こういったサービスもうれしいですね!
お手洗い・お土産売り場など総合案内所も充実しています。
堂内にお土産売り場もありますし、お手洗いも複数個所設置されています。とても設備は充実しています。お土産売り場の営業時間は(2021年5月5日現在)10時~15時だったので、御用の方はお早めにお願いします。
まとめ
いかがだったでしょうか、京都駅から徒歩数分で到着する「東本願寺」。
無料にも関わらず、観光という役目を果たしています。京都に立ち寄った際にぜひ一度お越しください!
- 拝観料が無料
- 京都駅からバスを使わず徒歩でいける距離にある
京都観光では、入るお寺の数だけ拝観料としてお金が飛んでいきますので、無料で観光できるのはとてもうれしいですね。他にも楽しい京都観光スポットをたくさん紹介していきます。
それでは、またー😁
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